自分軸をもちたい私
こんにちは。orangeです。
最近、日中は気温が少し上がって過ごしやすくなってきました。ぽかぽか陽気を感じる瞬間が、春を少しずつ感じさせてくれます。空の青みも濃くなってきたような。出勤途中にあるモクレンの木に蕾がつき始めたのを見て、嬉しくなっています。
蕾を見てこれから花が咲くことを思うと、そういえば自分に最近手をかけていないなと思い出しました。太陽を浴びて、水を吸って、栄養を運んで、花を開かせる。自分へ栄養をちゃんとあげてる?あげてないかも…と反省。自分への栄養は、自分をほめる、読書や映画で心を豊かにする、自分の本音をちゃんと聞く、体を整える…などなど自分へ愛情を注ぐことだと思っています。最近、忙しさにかまけて、ちゃんと自分時間とれていなかったことを反省です。
タイトルに「自分軸」と書きました。自分でも練習中のことですし、抽象的なことなのでうまく書けません。でも、栄養をあげることを思い出したところだし、書いてみたいと思います。
自分軸と言うと、なんとなく「ぶれない芯を持っていること」みたいな強いイメージをつい私は持ってしまうのですが、そうではなくて(それもそうなんですが)、自分の本来の素直な気持ちを、ちゃんと大切にするというありかたのことだそうです。内発的動機づけと同じことだと思っています。
その反対の他人軸は外発的動機づけ。他人からの評価や、世間一般の常識(と自分が思っていること)など、そういった外部要素が動機になって判断や行動をするありかたのことです。
自分軸で生きると「満足」を味わうことができますが、他人軸で生きると「満足」はいつまでたっても得られず、常に「欠乏感」を抱えて生きていくことになる、だから自分軸を大切にすることが重要だと、ある人から教えていただきました。そして、人生をうまくいかせるには、願いを叶えるには、自分軸であることが大前提なんだと。
これ、、本当にそうだなと思っています。私は教えてもらってから、しばらくしてようやく、自分は超他人軸なんだと気づきました。彼氏や夫には精神的な依存が強かったですし、他人の目が気になって常にどこかびくびくしていたし、友達は多ければ多いほど人として魅力があるということだと思っていたし、失敗しそうなことは絶対にしなかったし…。知識として知っても、なかなか実感までは遠いものですね。その時教えてもらっていなかったら、たぶん今も気づいていないです。
それで、今は自分軸をもつことができたのかと言うと。
結論、、ほんの少しできかけ、です。
まず初めは、自分軸とか他人軸とかそもそもよく分かりませんでした。そこで、ヒントとして「日常生活の中の普通のことからチェックしてみるといいよ」と教えてもらっていたので、それを試してみようと思いました。
「今日の晩御飯は何を食べる?」と考えるときに自分の思考をチェックします。
・夜だからあまりカロリーが高いものを食べない方がいいよね
・お昼にお肉を食べたから魚を食べた方がいいよね
・でも、疲れたからがっつり系でもいいんじゃない?うーん、でもいいのかな…
などなどが浮かんできました。
うわ、明らか。見事に他人軸です。〇〇食べたいが全くありません。唯一がっつり系でもいいんじゃない?がそれっぽくもありますが、すぐにひよっています。これは間違った選択肢だと思っているわけですね。語尾にも「いいよね」「いいのかな」など、正しい/間違っている で判断している思考回路がばっちり出ているのが分かります。
あーなるほど、、これが他人軸、、、と思いましたよ。あー、なるほどね…。
別に、このつぶやきたち自体はよくあることだと思うんです。〇〇食べたい!も持った上で、脳内作戦会議にこのつぶやきたちがあることは、特に問題ではありません。ただ、〇〇食べたい!が明らかに押し殺されていることが問題なんです。これは癖になってしまっているわけですから、食事に限らずあちこちで常に自分のことを押し殺している可能性大だということが見えました。
それから、自分の他人軸思考チェックをちょっとずつしています。そして他人軸になっていることに気づいたら、「じゃあ、他の選択肢は何があるんだろう」と考えてみます。すると、結構違う選択肢が意外と見つかるものです。さっきまで浮かびもしなかったのに。
そうなると、他の選択肢が生まれたので、選択の自由度が上がります。そこで、じゃあ、どっちが私は心地よいの?と改めて自分に問いかけて、もう一度選びなおします。
この繰り返しです。大きなことからささいなことまで。
あくまで大切なことは「ベースに自分軸をもつ」ことであって、言い換えれば、自分の気持ちを押し殺していなければ、なんだっていいということだと思います。自分はこっちがしたいと思ってるけど、こういう方向へ進みたいんだから、この場合はこうしよう…と考えるというのは、自分の気持ちをちゃんと認識している上で、決定をくだしているので、自分軸です。恋愛もちょっとの依存は刺激なので、あえての他人軸も楽しいです。
そんなこんなで、模索中ですし、あんまり自分軸ばっかり言っていてもうるさいなと思うので、調子が悪い…というときに、他人軸になっていないかチェックをするくらいのゆるさでいくのが、ちょうど心地よいかなと考えています。とりあえず今週は心の健康診断ということで、ちょっと注目してみることにします。
湯シャン(自己流)はじめて1年以上たちました
こんにちは、orangeです。
今回は、人に話すとまあまあひかれる可能性大の「湯シャン」を1年以上継続してみたので、個人的な感想を書いてみようと思います。
ちなみに湯シャンをしようと思ったのは、ただの好奇心です。他に特に理由はありません。
まず、結論から。あくまで私の場合です。
①頭皮の状態が改善された
②髪の手触りはびみょう。でも慣れる。そしてそれなりに対処はできる
③日中、頭皮を不必要にこすらなければ、においは気にならない
ひとつずつ紹介します。
①頭皮の状態が改善された
私は、3年前ほどから頭皮にかゆみが出るようになっていました。特に夏の汗をかいたとき。頭皮を鏡などでチェックしても、見た目では特に異常はなく、湿疹もありませんでした。ただ、ちくちくかゆくて、丁寧にシャンプーをしてもかゆみはおさまらなくて困っていました。それが湯シャンにしてから全くかゆくなくなりました。今思えば、かゆかったころは、肌のバリア機能が落ちていたのかなと思います。
②髪の手触りはびみょう。でも慣れる。そしてそれなりに対処はできる
やはりシャンプー、コンディショナーを使ったときに比べたら、サラツヤ感はやっぱりないです。特に私は乾燥肌なのと、カラーリングもしているので、水分が抜けやすく毛先が乾燥しがちです。ただ、それは主にシャンプー過程よりも、コンディショナーやトリートメントの話なのかもと思います。なぜなら、湯シャン+コンディショナーだと、仕上がりは普通にシャンプーしたときと変わらなかったからです。通常、湯シャンのみで過ごしていますが、パサつきがあるなとか、サラツヤにしたいなという気分のときとかには、コンディショナーやトリートメントやヘアオイルを楽しんでいます。
③日中、頭皮を不必要にこすらなければ、においは気にならない
湯シャンをやってみるときに最も心配だったのが、におい問題でした。湯シャンを始めたばかりの時は、ちょっとべたつきもごわつきも強かったので、当然におうだろうと思いつつ、夫に頭皮のにおいをかいでもらったのですが、答えは「無臭」。私の方が嘘だ!と思って、夫を(聞いておきながら)鼻オンチ認定。その後しばらくして、湯シャンに慣れてきたころ(1か月くらい?)、友人(幼稚園からの付き合いなので、遠慮がない。はっきりものを言う)、母、妹にも確認をしてもらいましたが、「無臭」。自分でも頭皮を指で触ってチェックしますが、基本「無臭」。一応、安心せずちょいちょい人に聞いていますが、特に言われません。職場の細かいことが気になる上司にも言われず、美容師さんにも確認してもらって「無臭」。なので、たぶん大丈夫なんだと思います。言われないのですが、自分で時々頭皮を強くこすって確認すると、皮脂のにおいが分かることもあります。ただ、これは一日の終わりくらいのときで、シャンプーを使っていた時には毎日あったので、むしろ減っているように感じます。髪の根元もしっかり一日たちあがっているので、べたつきもないということだと思います。
ただ、私の湯シャンは自己流な部分があります。
湯シャンと言えば、丁寧なブラッシング(頭皮をこすりすぎず、汚れだけをかきだすためにする)をして、ぬるめのお湯で洗って(5分以内くらい)、乾かす(自然乾燥が推奨されていることも)という流れだと思います。
私は、ブラッシングは頭皮から強めに、マッサージするくらいのつもりでしています。頭皮を傷つけない、パドルブラシを使っています。
また、洗う時も、シャンプーブラシを使って、頭皮からブラッシングしながらしっかりめにお湯を通しています。頭皮の皮脂をかきだして、全部洗い流すぐらいのつもりで行っています。髪を洗う時用に設計されているブラシを使っているので、髪もからまらないし、ダメージも少ないかと思います。
試行錯誤しながら湯シャンを続けてみて、このやり方に落ち着きました。
よく白髪や髪を増やす効果があると言われていますが、それは体感としてよくわかりません。髪にこしが出たことで、ボリュームが増しているのは感じますが、本数が増えているかはよく分からない…。カラーリングをしているため白髪もよく分かりません。
ただ、シャンプーを使っていた時代に比べて悪くなったことが特にないし、頭皮のかゆみがおさまったという私にとって嬉しい結果があったので、おそらく私には合っており、しばらくはこのまま湯シャンをしていきます。
ただ、別に楽しくもないし、楽になるわけでもないし(お湯だけでしっかり汚れを落とそうとして、私はむしろ時間がかかる、ドライヤーの時間が前よりなぜかかかる)、節約にもなってない気がするし(シャンプー代はかからないけど、水道代がかかる)、頭皮と髪の状態が安定するまで時間がかかるし…。果たしてエネルギーを注いでまですることだろうか…と、自分でやっておいて思います。
ただ、私と同じような肌質の方ならいいのかもしれないです。私の肌質は、乾燥肌よりの混合肌です。でも、今は乾燥も脂っぽさもなくなりました。
もし、万が一、やってみようかな…という方がいらっしゃれば、今みたいにあまり汗をかかない時期からスタートするのをお勧めします。人によるみたいですが、安定するのに、2週間~2か月くらいかかるので、もし、夏に始めたらおそらく耐えられないです。あと、よくシャンプーを1日おきにするなど、頻度を減らしていくというやり方もお勧めされますが、私は難しいと思います。毎日シャンプーしてたのに、いきなりしないというのは、たった1日でも脂が出て嫌になります。それよりも、シャンプーやコンディショナーの量を半分くらいにするなど、髪を洗うのに、シャンプー剤に頼りすぎないように…と意識していくと自然に移行しやすいです。
今後も一応くさくないかチェックをしつつ、周りにご迷惑をおかけしないよう注意してやってみようと思います。
ちなみに、肌断食もほぼ同じタイミングで始めました。鼻がてからなくなりました…!今度は肌断食について書いてみようと思います。
ポテトサラダは自由だ
こんにちは。料理について、大したことしていない適当料理なのに、ちょっと凝ったように見せかけるのは得意なorangeです。全部、スパイスや調味料のおかげなんですけどね。ありがたいことです。
その代表格の1つがポテトサラダかと。ポテトサラダは定番の具や味付けで十分美味しいのですが、それ以外でも結構何でもいけますよね。
とりあえずポテトサラダと言えば…
ふかした芋+好きな油分+好きな味付けや具
これさえ成り立っていればOK(と私は思っている)。なんて自由なサラダ…!お弁当に入れたいので腐敗防止のため、そして個人的な味付けの好みとして、酸味&塩味強めをよく作っています。
というわけで、今までいろいろ試して美味しかったものを書いてみます。
◎オリーブオイル+梅干し+醤油かあら塩
◎炒めたコンビーフ+醤油+ブラックペッパー
・マヨネーズ+カリカリベーコン+さらしタマネギのみじん切り+塩か醤油+酢
◎オリーブオイル+野菜のマリネを細かく切って水分をしっかり切ったもの+塩
・オリーブオイル+ミョウガを切って水にさらしておいたもの+白だし
◎マヨネーズ+ゆで卵+ねぎの小口切り+ゆず胡椒
◎マヨネーズ+ちぎった海苔+醤油か塩
◎マヨネーズ+出汁パックの中身か粉末出汁+青のり+プロセスチーズ
◎オリーブオイル+オリーブのみじんぎり+アンチョビ
◎マヨネーズ+ワカメ+プロセスチーズ+(かつおぶしや出汁パックの中身か粉末出汁)
・マヨネーズ+塩辛+好きな薬味
◎マヨネーズ+ゆで卵+山椒
◎マヨネーズ+昆布の山椒煮
◎オリーブオイル+塩ケイパーのみじん切り
◎オリーブオイル+ゆで卵+酢漬けケイパーのみじん切り
・好きなドレッシング+好きな具材何でも
…
書いてみましたが、きりがなさすぎて嫌になってきました。無限にある…!要素を入れ替えても問題ないし…。
ちなみに◎のものは、水分が少なめ、殺菌効果のある具材が入ってるなどで、お弁当にもっていきます。日持ちもするので、多めに作って3日間くらいで食べることも。
味付けも、お酢の種類をいろいろ変えたり(お酢、ワインビネガー、レモン、バルサミコ酢、酢漬けケイパー…。油も一緒に考えればフレンチドレッシングも美味しい)、塩味もいろいろ変えたり(醤油、塩、塩漬けケイパー、梅干し、ゆず胡椒、ハーブ塩、アンチョビ…)、オイルもマヨネーズ以外でもオリーブオイルも美味しくて使ったり、油分がある具材ならオイルなしでもいけたり。組み合わせがたくさんありすぎて、本当に頼もしいメニューです。感謝。
それにしても、ケイパーは酢漬けも塩漬けも便利すぎる…。切って混ぜるだけで大人オシャレな味に。ホームバーをお家で楽しむときには、欠かせない要員です。 塩ケイパーは刻んでごはんに混ぜておにぎりにしたら、風味のある塩にぎりに。うまいです。 酢漬けケイパーはドレッシングやマリネ液の酸味担当としてよく使います。 簡単な手順の料理しかしない私にとって、ちょっと凝った風調味料は、実際はズボラなのにいい感じに隠してくれて助かってます
ココアをゆっくり入れてみる
こんにちは、orangeです。
今週末はまた寒くなるらしいです。寒すぎても困るけど、どうせ寒いなら冬らしさをまだまだ楽しんでしまいましょうということで、今日はココアをゆっくり入れます。
ココアは、初めから砂糖の入ったもので手軽に飲むことももちろんありますが、ちょっと違う入れ方をするようになってから、更においしく感じるようになりました。深みのある味になります。簡単なので良かったらお試しを
☕ココア(1杯分)の作り方
純ココア…スプーン2杯くらい
牛乳…1カップくらい
はちみつ…スプーン1~1.5杯くらい
小さな鍋に純ココアを入れて、弱火で炒めます。こげないように泡立て器などでかきまぜながら
牛乳を少しずつ入れてかき混ぜ続けます
全部入れたらカップにうつして、はちみつを入れてかき混ぜる
これだけなんですが。お店で飲むような、薫り高い、ゆっくり味わいたいココアができあがります。
ココアは冷めやすい(気がする)ですし、あたたかいうちに飲んだ方が美味しいと思っているので、読書のお供にはあんまり向かないのかも。
疲れてひとり窓の外を眺めながらぼーーっとするときなんかに飲んでいます。濃厚なココアとほっとするはちみつ甘みが美味しいな、、と思う時間。作り始めてから飲み終わるまで、トータルで10分~15分そこらの時間ですが、けっこう良いものです。
昆布のゆくえ
こんにちは、orangeです。
最近ちょっと仕事にようやくゆとりが出たので、ごはんの味がちゃんとします。美味しいです。
今日は、昆布のお話をしようと思います。
もう、この頃の夕食が、鍋焼鍋煮鍋蒸鍋外みたいな感じで、週3~4くらい鍋でしょうか。周りの人の話を聞いていても、うちもそんな感じ!と強く同意を得られます。
鍋は、簡単にしようと思ったら本当に簡単にできるし、野菜も肉も魚も食べられるし、ローカロリーだし、味付けも最近はバリエが豊富だし、スープも最後の〆で増水なり麺なり好きに食べればいいし、次の日の簡単お昼としておじやにしてもいいし、、、!長所をあげているとキリなし!ここで思いとどまっておきます。こんなメリットだらけの冬のごちそう。そりゃスタメンになりますよね。
ただ、鍋をやればやるほど、出るわ出るわ出汁昆布。大きくなった昆布さんが大量に。
昔は捨てていたんですが、結構な量が出るので、罪悪感。もったいない精神。
出汁がらの再利用と調べると、ふりかけにするとか結構出てくるので試してみたのですが、私はそもそもご飯にふりかけかけない派でした。ということで続かず。
それに結構手順が面倒で(たぶん本当は簡単。私が面倒くさがりなのです)、リピートする気も起きず。
でも、美味しく食べたいなあ…ということで、試行錯誤しているうちに私の定番ができてきました。私の完全なる主観(やる気がどれくらいあるかどうか軸)で、書いてみたいと思います。
そして、料理が得意ではない(面倒くさがり、計量とかしたくない)私の書くことですので、半目で読み流してください。書いているのは完全なる自己満足です。
元気度★★★
・ポタージュに入れる
ポタージュと言っても簡単なやつです。
好きな野菜を適当に煮て、適当に味付けて(コンソメ、ほんだし、鶏がらスープなど)、
ミキサーとかでペースト状にして、
牛乳か豆乳を足して煮て、
塩やバターやカレー粉やオリーブオイルなど、好きなように味を調えて…
というものですが、野菜を煮るところに昆布を追加するってだけです。味付けは和風の方がいいかと思いきやそうとも限らないので、おもしろいところです。
・昆布チップス
ごま油か、オリーブオイルか、乾煎りかで、水分をふきとった昆布を炒めて、塩など好きな味付けをふりかけるだけです。小麦粉か片栗粉をまぶしてから炒めれば、昆布の唐揚げです
元気度★★
・山椒佃煮にする
醤油:酢:みりん=1強:1強:1弱
をフライパンとかに入れて、切った昆布を入れて煮詰めるだけ。最後に山椒をふりかけます。夫も私も大好きで、リピ度ナンバー1です✨ちょっと酢が強い方が好きなので、多めに入れることも。お酒を足すこともあります
元気度★
・とりあえず凍らせておいて、あとで使う
使い道例…炒め物に適当に入れる、油揚げと煮る、細かく刻んで肉団子の具にする、塩とごま油あたりと一緒に炊飯時に入れて炊き込みご飯にする
元気度ゼロ ・トースターで焼く。粉チーズとか七味とか醤油とかなんか好きな味と一緒に。細かく切らなくていいので楽ちん
こんなところでしょうか…。鍋鍋づくしで大量に出る緑黒いあのお方。食物繊維もたくさん、アレルギーにもいいらしい、味も結構好き、ということで。ご本人から出るお出汁も、ご本人自体も、すべて吸収し、取り込み、活用させていただく所存です。
卵焼きはふところが深い
こんにちは。orangeです。
寒い日が続いていますね。朝起きるのに勇気が必要…。
今回はお弁当の話をしてみたいと思います。
ちなみに料理が得意ではないです。そのことを前提で半目くらいで読んでいただけると助かります。
お弁当は卵焼きをけっこうな頻度で入れています。
定番というのもありますし、栄養価も高いし。
そして、私は彩り豊かなお弁当を作る料理の腕前はないので、卵焼きに入れる具によって、彩りと栄養をプラスしようというたくらみです。
今までいろいろ試してみた具たちです。
・カニカマ+水菜→とてもきれい。美味しい。ボリュームも出る
・焼き海苔(細かくちぎって混ぜるだけ)→簡単。海苔の風味が良い。黒いおかずが増えて良い
・ワカメ→簡単。彩りも良いし、歯ごたえが良い
・塩こんぶ→味付けいらず。まろやかにするためにマヨネーズをちょっと多めに入れたら美味しかったです
・コンビーフ→芯に入れました。ブラックペッパーをかけると黒もプラスされて良かったです
・明太子→定番ですが、やっぱり美味しい
・ひじき→これも定番ですね。美味しいです
・かつおぶし→醤油で味をつけてマヨネーズをかければ、ちょっとお好み焼き風でおいしいです。ネギやキャベツを入れてボリュームを出すのも美味しいのですが、私のスキルではキレイに巻けないので、その場合はおうちごはんで食べています…
・あみえびやシラス…味がしっかり出て美味しいです
・チーズ→これは単体ではなく、他の戦力と組み合わせて使います。なぜなら、彩りよりも味を期待する要員なので
・ほぐしてつぶしたジャガイモ→ポテサラを作るときにちょっとよけておいて入れてみました。ボリュームも食べ応えもありました。こちらもチーズと同じく他と組み合わせて
パプリカやピーマンも人気みたいですが、それをここで使ってしまうと、彩り戦力がもういなくなるので、私レベルでは手が出ません💦他のおかずで活躍してもらっています。
まだありますが、これらが一番作っています。中でも焼き海苔が特に好みで、一番作っているかも…。お味噌汁にもちぎった海苔を具として入れることがあるので、単に海苔好きなのかもしれません。
具を決めたら、あとはマヨネーズ適量と塩味になる出汁(ほんだしや白だしやしょうゆやめんつゆ)を適量入れて、混ぜ混ぜしたものをごま油で焼きます。オリーブオイルで焼くこともありますが、ごま油が一番好みでした。
卵焼きには本当に日々お世話になっております。これからも頼りにしております。
理想のクローゼットを作りたい
こんにちは。orangeです。
断捨離、ミニマリストに憧れて、たくさん洋服やバッグを手放してきました。初めは400着くらいあったものが、今ようやく60着くらいになったところです。
とは言っても、順調に減ったわけではなく、減らしては買って、買っては失敗して、また減らして、実は減らした後にあれこそ残すべきものだったと気づき、また探して買って…
ひどい。
もともと400着も持っていた時点で、服がないーと悩んでいたし、減らす過程でも取捨選択を間違うし、結局センスがないからこうなってるのかーと、ひたすら落ち込みました…。お金もどれだけ無駄にかかっていたんでしょうか。車買える…。センスがないのに欲まみれだから…。
断捨離って、手順に色々な方法があるじゃないですか。服の選び方も
・1年着ていないものを手放す
・似たようなものは1つ残して手放す
・ときめかないものは手放す
・定番品こそプレーンなものをもつ
・コーデが3パターン組めないものは買わない
・骨格ストレートさんはこれ
・スプリングさんはこれ
とか、いろいろ!
それでそれらに従って進めていくのですが、途中までうまくいった気がしても、なんだか最後まではうまくいきませんでした。 骨格ストレートと言われても、なんだか自分らしく感じず。それで何度も診断しなおしたりもしました。でもどのサイトで見ても骨格ストレート。やっぱりそうなんだなー、でも好みの雰囲気とは違うし…。正統派よりはもう少しカジュアルだったり、派手味がほしいのに…。 それで、また色々検索していたら、顔タイプというものがありました。それによると私はアクティブキュートらしい。ふむふむ。それで読み進めていくと、丸いもの、元気でフレッシュなものが似合うとか、前髪があったほうがいいとか。 そこで、だからかー!と思いました。 私は骨格ストレートなので、Vネックとか、シャツとか、髪型は前髪なしのセンター分けがいいとか、なんとなくかっこいい正統派仕事できる女子みたいな雰囲気がオススメだと診断ではあったのですが、なんだか違うなあ、私らしくないなあ…と思っていたのです。周りにも前髪があった方がいいと言われ、診断と違うなあ…と。 かと言って、元気なカジュアルなものが好みだからと買ってみても、それはそれで何だか似合わなくて。だから、結局何を着ても満足できませんでした。 でも今回の顔診断を知って、大納得。 結局、イメージや雰囲気が顔タイプ、スタイルアップに骨格診断、美肌効果でパーソナルカラーなんだ!と思います。雰囲気(キャラクター)はとても大事な要素ってことですよね。 つまり、私だと、丸いものが顔タイプに合うので…、骨格ストレートと組み合わせて考えると、 ヘアスタイルは顔まわりで横に(肩ではねるのはOK)ふんわりさせない形にし、パーマはかけない。かけるならおろさずポニーテールにするなと、コンパクトな形を作る タートルネック、ラウンドネック、Uネック、立体的な盛りなしのトップスをジャストサイズで着て、ルーズなシルエットは避ける。つかず離れずくらい。 手首、ウエスト、膝下のどこか2箇所くらいはダボっとせず、きれいに見えるようなシルエットを作って、 ベースカラーにキャメルやオフホワイトをもってきて、アソートカラーやアクセントカラーにスプリングカラーの中で元気な色をもってくる 全体のシルエットやカッティングは、カッコ良すぎないシンプルなものにして、カジュアル×きれいめのミックスバランス。それは生地感で考えると良さそう。 そして、色で大胆に遊んで、自分らしさを出すといい、とようやくわかりました。 診断はどれか一つではなくて、組み合わせて総合的に考えるべきだったみたいです。 そこで、あとはクローゼットに理想のアイテムを揃えていけば良いとなり、今まさにその途中です。が、すでに一気に理想に近づくことができています。一度方向が決まってしまえば、こんなに早いんですね。悩んでいた時間が嘘みたいです。 具体的に何を揃えるかというと… アウター、ブラウス、ニット、カーディガン、Tシャツ、タイトスカート、パンツ、ワンピース、バッグ、シューズ をそれぞれ春夏用・秋冬用に、それぞれベースカラー(私の場合オフホワイトとキャメルの2色)で1枚ずつ揃えます。 以上。 あとは、自分がテンションが上がるカラーのアイテムに出会ったら、それを投入していきます✨ あと、カジュアルな装いのときに、カジュアルに偏りすぎずバランスがとれるように、黒のバッグとシューズも買いました。 似合うベースさえ作れてしまえば、あとはその都度カラーや旬のアイテムを合わせても、自分に似合った形で楽しめる! それを知ることができた今は、好きな服=似合う服にすることができて、とてもお洋服ライフが楽しいです。 過去は、 似合う服<好きな服 でした。 でもそれでは結局どこかに満足できずに、また新しく服を買って、でもやっぱり違う…と後悔の歴史でした。 好きな服=似合う服 にできて、本当に幸せだなあと思います。